2017年2月8日　埼玉小児医療センター

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緩和ケア研修会にお声を掛けて頂きました。

流れ的には、
ほぼ1年前に行ったこちらの御縁です。

国立成育医療センター　ご感想

小児病院に勤務していた20年は、
今も頑張るかつての仲間とまだ繋がっていて・・
こうして御縁を頂くという不思議な循環になっています。

成育医療センターの時とは目的が異なるので、
今回の内容は全く違うものでした。

この内容は内容で、
多くのものを受け取ってくださったと信じています。

ご感想が届くのがとても楽しみです。

内容に関しては今日また、
スライドの補足と関連記事を綴っていこうと思います。
1月の学会のときから、
この方法をやり始めて気にいっております。

今回は埼玉小児だけでなく、
関東の拠点病院にお知らせをだして頂けたようでした。
（なんて素晴らしく、有難いことでしょう。）

院内外含めて、120人以上。
外部の方々も多数、
かつ名簿をチラ見したら・・
名だたる病院の名前が並んでおりました。
（ちょっぴりと緊張したっ）
 

医療現場の方に伝えることは、
また大きな還元を患者さんやご家族が受けると私は信じています。

2016年まとめ　想いを灯す。

だから医療現場の方には伝えたいし、
その想いの灯を互いに照らし合えるように繋いでいきたい。

そう願っているのです。

まぁ、今回はひとつ反省があって・・
いつもながら医療のときは力が入りすぎて、
時間オーバーになってしまったこと。

終わったあと、
いらした方に声を掛けられなったこと・・

いらしてくださった方には、
是非今後も繋がって頂けたら嬉しいなと思います。

準備をしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました。

さて、明日からどの部分を書こうかな。

当日の夕方の講演に向かう前、
上空にはすうーっとした雲が出ていました。

あぁ、繋がっていけるいい会になるのだなぁと。